住宅用火災警報器のお話し
2019.10.26
皆さん、こんにちは！
今日は住宅用火災警報器のお話をしたいと思います。
住宅用火災警報器は、平成２３年６月１日より全ての住宅の寝室等に設置の義務化となりました。
（新築住宅においては、平成１８年６月１日から）
平成１８年前後にお家を建設された方は１３年ほど経過しており、火災警報器の取替の時期となります。
火災警報器の動作試験は皆さんあまりされていないのではないかと思います。
この記事をご覧になって気になった方は是非、ご自宅の火災警報器の動作試験を行ってくださいね。
ボタンを押すタイプ、紐を引くタイプとありますが、難しい事ではありませんので、ご自身の財産、
身体を守るために２か月に１度くらいは動作試験をしてみてください。
１０年を経過すると電池も劣化して動作しないという事例も多くありますので、１０年経過されている
お宅はお取替えをお勧めしております。
讃航防災では、個人の方、自治会での集団購入等、対応いたしますので遠慮なくお見積を依頼してください。
取替工事も可能ですので、ご高齢者の多い自治会の方等も一度、ご相談ください。